２K ビデオキャプチャーボード(型番：Supercast X Live 2K）

HDMI INで最大入力解像度は1080P/60ｆｐｓ, 720P 60/120/144fps支援できるし、HDMI OUTで

パススルー解像度は4K(2160P)/60ｆｐｓ,1440P( 60/120/144ｆｐｓ)支援できるフルHD対応HDMIキャプチャーカード（PCI-eスロットx2以上支援）です。2048x1080P以下の全ての解像度及びフレーム支援(Free Resolution/Free Frame rate)できるし、モニターEDID情報なども調整できるようにスカイデジタル社が自体開発したファームがFPGAチップセットに搭載されています。

1. 主な特徴

　✔内蔵ビデオキャプチャーボード（PCI Express 2倍速以上）

　✔HDMIスプリッター内蔵（HDMI IN1個、HDMI OUT1個）でEDID編集支援

✔4K60fpsパススルーと同時に1080p60キャプチャー支援

　✔録画フォーマットMKV(H.264/H.265), MP4(H.264/H.265)支援

　✔Hyper Ultra Low Latency

　✔ゲーミングモニター用1440p(60Hz/120Hz/144Hz)支援（※独自開発ファーム）

　✔ゲーミング放送ライブストリーミングソフト「Xsplit」と「OBS」を完璧に支援

✔ パソコンＰＣＩ-Ｅｘｐｒｅｓスロット装着確認支援（※製品内部にある青LEDが点灯する）

2. 主な仕様

下記の製品仕様と最低システム仕様をご参考お願いします。

1) 仕様

2)最低システム仕様

※その他記載されている会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。

※製品の性能向上のため製品の外観、仕様などが事前予告なし変更することがあります。

3. 特徴説明と活用例

下記の特徴説明と活用例をご参考お願いします。

１）主な特徴概要図

SUPERCAST X LIVE 2Kは4K60pパススルー機能や放送ストリーミング標準1080p/60Hzの録画が可能がPCI-e内蔵キャプチャーボードです。RGB24bit無損失（フレームドロップなし）フォーマット支援の優れた色相を誇る本2KライブビデオキャプチャーカードはストリミングBJ、映像コンテンツクリエイター、ゲーマーにお勧めです。

※その他記載されている会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。

※上記の⑦Xsplit体験版（6ヶ月分）Premium License提供は韓国地域のみです。（別途相談）

２）4K60pパススルー、1080p60キャプチャー支援/Hyper Ultra Low Latency

Xsplit、OBS、 Potplayer、 Google+ Hangouts完璧な支援

※パソコンＰＣＩ-Ｅｘｐｒｅｓスロットにちゃんと挿入されると上記のように本製品内部にある青LEDが点灯します。

３）支援解像度やフレームリスト

ゲーマーが使っている120Ｈｚ,144Hz(120fps,144fps)の高いフレームモニターも支援できます。

4）4K60pパススルー支援

2Kキャプチャーボードですがスプリター（Spliter）機能が内蔵されてHDMI OUTでゲーマーなどが好きなパススルー機能の最大解像度は4K(2160P)/60ｆｐｓが支援できる大きな特徴を持っています。

勿論、以下仕様1440P( 60/120/144ｆｐｓ)も支援できます。

5）「Xspliter Gamecaster」と「OBS Studio」支援

2Kキャプチャーボードのドライバでライブストリーミング放送ソフト「Xspliter Gamecaster」と「OBS Studio」を支援します。XspliterとＯＢＳ上の設定方法は下記の黄色マークをクッリクして該当文章(pdfファイル）をご覧ください。※Xspliter又はOBS実行前にもし「SuperCast X LIVE 2K」キャプチャーカードのアプリプログラムを既に実行中の場合必ず終了させてください。

「Xspliter Gamecaster」と「OBS Studio」に設定方法

6）優れた4K 高品質映像

ライブ放送又はキャプチャーは1080p60でゲームは4K60パススルー高解像度で見ることができます。

7）ハードウェアデバイス状態のモニタリング機能支援

Skycaptureプログラム（アプリ）を通じて下記の図のように現在デバイス状態をモニタリングできます。例えば、PCI-Expressの帯域幅（Bandwidth), HDMIスプリッターに出入りデータのColor Space, Pixel depth,解像度、ビットレート（Frame rate）などの情報を提供アプリにある「MonitorH/W」機能で直接確認できます。